思わぬ展開

だいたい、ブログは夕方〜夜に書く事が多いのですが

 

昨日ブログを書こうと思って、IDとパス忘れてしまって今日になりました。

 

しょーもない話はさておき、書きたいと思います。

 

今年仲間入りした新入社員・・・弊社は、去年の夏から一念発起して新卒採用をおこないました。すると一般職で一人の女子学生が会社説明会に来てくれました。

 

最近の大学生と喋ったこともない私としては、どうしていいかわからず、思っていることを伝えるしかありませんでした。

 

自分の中では一生懸命話をしました。その結果、今一緒に仕事をしています。

 

先日、ある就活セミナーの模擬面接をする事になり、彼女と一緒に出掛けました。

 

そこで彼女に予定外の模擬面接官になってもらいました。

 

「次、俺の代わりにやってみて」と言うとすると「え〜」とか「うぇ〜」とか言っていましたが、学生さんに質問をし始めました。

 

思わぬ展開です。

 

「あなたが就活で大事にしている事は何ですか?」

 

すると学生さんは、待ってましたとばかりに答え始めます。

 

まるで答えを暗記しているかのように。

 

それを聞いていて私は思いました。

 

確かに自分を客観的に見て、その喋る内容を考えるまでは社会人になってからも必要なスキルですが、この面接練習みたいなものに意味が有るのか?

 

各会社の人事担当の人間はこんなことに会社の大切な一般管理費を割いているのか?と。

 

真面目な学生さんは面接テクニックを磨こうとしているだけなので、私の印象的には回り道をしているとしか思えませんでした。

 

なので、来年から弊社は、エントリーシート無し、面接無し、といった採用をしようかなと思っています。

 

まず、会社の仕事内容や考え方を実体験していただいて納得してもらう事に重点を置いたやり方に変えようと思います。

 

学生さんは、会社に入って働いたことが有りません。

 

だから大半の人はどういった基準で会社を選ぶかというと、大きい会社、有名な会社、親兄弟友達に「すごい会社に入ったね」と言ってもらう基準で選ばざるを得ません。(おじさん黙ってて、そうではない!という学生さんもいると思いますが・・・)

 

だから、最低でも自分の興味のある会社の社員に話を聞くとかインターンシップに行ってみるとかしないと入口は見えないと思うのです。

 

それも質より量。

 

それが今後の就職活動の姿になっていくと思います。

 

エントリー数が何千何万規模の企業ではそんなことは時間とお金の問題で難しいかもしれませんが、学生さんは企業が学生を選ぶんだと言う考え方は捨てて、フィフティーフィフティーの関係だと思ってください。

 

内定をもらっててもなんか嫌だなぁとおもったら辞退する、決めたならやってみる、3年やって合わない、気分が乗らないなら転職してください。

 

これからの会社はいかに社員がおもしろいとおもって仕事に打ち込める環境を提供できるかが必要になります。

 

それには既存社員が面白いと思える仕事のやり方を若い人に伝えていく事が必要なのですが、それは「仕事は自分の為にするのではなく人のためにする」という経験値がないと芽生えないとおもいます。

 

客に評価される喜びを経験値として持っていなければそれは伝えることが出来ませんから。

 

なぜ仕事は人のためにするのか。

 

それは、仕事の価値は客が決めるからです。

 

自分で「よくやった!完璧だ!きもちいー!」と思っても、客がそうではなかったらリピートも無く会社の存在意義も無く、会社は存続できないからです。

 

自分の為にするのは自分が好きでする趣味の世界にとどめておいて、自分の気分転換に使ってください。

 

学生さんの中には入るのが難しい企業を目標にしている人が多いと思いますが、その会社に入ったから気持ちよく人生を過ごせるとは限りません。

 

音楽と同じで、好きか嫌いか、合うか合わないかは自分が感じる事で、それは自分のやり方次第で変化して行きます。

 

何がいいかは自分で決めることが出来るので まず会社に入って3年働いてみてください。それからいくらでも道はあります。

 

 

 

 

 

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